T-Assistの「働き方改革」
今でこそ国が旗振り役になって「働き方改革」が進められていますが、T-Assistでは設立以来とても柔軟かつ多様な働き方を実践してきました。それぞれの社員には担当エリアがあり、そのエリアの巡回が主な仕事なので、直行直帰であることも珍しくありません。社員によっては月に2、3回程度しか出社しないといったこともありますが、これも社員の主体性を重んじるT-Assistならではの働き方です。大切なのは、与えられた業務をしっかりとこなしてお客さまの満足度が高められていることなので、それさえできていればそのプロセスや手段に会社はあまり口を出しません。
会社の目が届かないところで仕事をすることが多いので、サボろうと思えばいくらでもサボれる仕事です。しかしその反面、自分で考えて行動し、上を目指すことにも無限の可能性があります。この環境でどちらを選ぶかは人それぞれですが、T-Assistでの経験をご自身の成長、自己実現のために役立てていただけることを期待しています。
T-Assistは、お客さまにお任せをいただく建物に関わる全ての人とのご縁で成り立っている会社です。それはもちろん、縁あってT-Assistのメンバーとなった一人一人の社員に対しても同じです。飛び込みでやってきたセールスマンですら何かの縁があると考える会社なので、社内にあるOA機器はすべて飛び込みセールスから購入したものばかりです。こんな縁を大切にするT-Assistに面白みを感じ、その一員となって夢のある将来を描いていただければと思います。
T-Assistで活躍できる人とは
主体性を重んじる会社なので、影日向なくがんばれる人、今のがんばりが将来の自分のためになると考えられる人は、T-Assistで活躍し、キャリアアップできる人だと思います。実際にそんな人が結果を出している事実がありますし、中には将来の独立開業を目標に設定してがんばっている人もいます。
新しいことへのチャレンジを大歓迎している会社ですが、チャレンジには失敗が付き物です。何かを変えたり、改善しようとしたことで失敗をしても、会社はそれをとがめたりはしません。むしろ、会社という仕組みをうまく利用していただいて、成功体験だけでなく失敗体験もしていくべきだと思っています。そこから何かを学び、感じることができることの方が大切で、そんな人は実際に成功しています。